被覆アーク溶接棒 JIS Z3251 DF2A-250-R 棒端色:緑色 被覆:高酸化チタン系 金屬間摩耗用 BKR-260は作業(yè)性と機(jī)械加工性に重點(diǎn)をおいた高酸化チタン系 溶接棒です。 その作業(yè)性は再アーク性能、スラグの剝離性にすぐれ美しいビード 外観が得られます。 溶著金屬は安定した硬さと靭性に富み、金屬間摩耗部の肉盛再 生に適しています。 用 途 シャフト、歯車(chē)、各種車(chē)輪等の肉盛、補(bǔ)修溶接。 硬化肉盛用 (被覆アーク溶接棒) 作業(yè)要領(lǐng) ①特に予熱を必要としませんが大型鋳鋼品、低合金鋼、高炭素鋼などの肉盛に は150~200℃の予熱が必要です。 5 ②溝などの狹い部分をBKR-260で補(bǔ)修する場(chǎng)合は、スラグを巻込むおそれがあ りますので、運(yùn)棒と溶接棒の角度に注意して下さい。 ③溶接棒は使用前に80~120℃で30~60分間再乾燥して下さい。 ■溶著金屬の化學(xué)成分一例(%) C Si Mn 0.14 0.51 1.05 ■溶著金屬の硬さ ビッカース ロックウェル ショアー 條件 (HV) (HRC) (HS) 連続肉盛 220~260 16~24 32~37 溶 接 のまま 予熱?パス間 150°C 245~285 21~28 36~41 ■適正電流(ACまたはDC-) 棒 徑(mm) 3.2 4.0 5.0 6.0※ 棒 長(zhǎng)(mm) 350 400 400 450 電流范囲(A) 80~100 120~140 150~170 200~250